この記事では、朝型生活への移行方法や朝活の習慣化について、実体験をもとに詳しく解説します。
朝型生活の挑戦に失敗しないポイント【朝活のメリットを知ろう】
朝型生活を成功させるためには、目標やモチベーションの維持が重要です。
特に、もともと早起きが苦手な方には重要です。
モチベーションの維持には、なんといっても朝型生活のうまみを知ることが役立ちます。
こちらの記事に朝型生活のうまみを凝縮しました!
これなら早起きが苦手な人でもできる!朝型生活の始め方【3ステップ】
モチベーションが十分に高まったところで、早速ステップをご紹介します。
早起きのコツや睡眠時間の把握、習慣化の方法などを順番に学び、徐々に朝型生活に近づくことが可能です。
1. 早起きより苦手なものを罰ゲームとする
どういうこと?と思ったかもしれませんが…失敗したときの罰ゲームとして、自分がもっと苦手なことしなければならないという環境を用意する、ということです。
ちなみに私の場合は満員電車です。
なので、仕事をリモートワークからフル出社に変えました。
早起きに失敗すると満員電車に乗るハメになります。
満員電車は早起きよりも格段に苦手なので、見事早起きが続いています。
2. 必要な睡眠時間を把握する
こうして早起きに失敗しづらい環境は用意しましたが、無理をしていたら続きません。
まずは自分には毎日何時間の睡眠が必要か、しっかりと把握します。
中には5時間くらいで大丈夫な人もいますが、9時間必要な人が悪いわけではありません。
9時間必要!と胸を張って宣言してください。
ただし、睡眠時間を削るのは逆効果です。
朝型生活のメリットを得られないどころか、体調を崩しかねません。
これだけは、早く寝るしか方法がありません。
3. 寝起きに何分かかるか把握する
もう1点、睡眠時間と同様に人によって大きく異なるのが、起床までに何分かかるかということです。
中には起きてすぐ走れる人とかいますよね…。
でも、これも人それぞれです。
今では起きるまでの時間に30分確保しています!
時間がかかる人は二度寝にならないようにだけ気を付けてください。
早起きが苦手だった人でも失敗しない!朝型生活を維持するためのコツ
これまでのステップで、朝型生活に切り替える準備は整いました。
では、いざ実践!早速早起きスタート!と行きたいところですが…朝型生活は、維持してはじめて成功といえます。
ここでは早起きが苦手な人でも失敗せず、継続して朝型生活を送れるためのポイントを紹介します。
1. 少しずつ早く寝て、少しずつ早く起きる
今まで9時に起きていた人がいきなり5時起きの生活を始める、というような急激な変化は失敗のもとです。
15分ずつとか、30分ずつとか、徐々に慣らしていくのがポイントです。
例えば、これまで9時に起きていた人が5時起きの生活を目指すとします。
毎日15分ずつずらしても、約半月で達成できます。
結構カンタンにできるので、あせらずに取り組んでください。
2. 習慣化できれば勝ち!
習慣化に成功する方法は、しばらく頑張って継続することです。
目安として、まずは3週間続けてみてください。
前述の方法で、あっという間に半月(2週間)は経過しますので、あと1週間頑張ってください!
それでもいいので3週間やってみてください。
きっと早起きの体になりはじめているはずです。
3. ぐっすり寝られる環境を整える
やはりぐっすり寝られないとスッキリ起きれず、朝型生活は継続できません。
良質な睡眠ができるように、日中はこれまでよりも多めに歩いたり、階段を使うなどして適度に体を動かすのがおすすめです。
そして、寝室にはできるだけ余計なものを置かないように。
スマートフォンも少し遠くに置きたいですね。
さらに余裕があれば、これを機に寝具やカーテンの見直しもしてみてください。
カーテンは遮光のものがよいです。
マットレスの相性は人それぞれですが、私は西川のエアーを愛用しています。
早起きが苦手な人でも失敗しない!朝型生活の始め方【まとめ】
私は朝型生活に変わって、本当に良かったと思っています。
なぜならば、朝活が良すぎるからです!!
ですので、朝型に興味のある方には是非チャレンジしてほしいです。
本当に本当に早起きが苦手だった私でも成功できたので、きっとみなさんもできるはずです!
是非挑戦してみてください。